アジング貧果

5/18(木)夕マヅメ目指して、海へ向かう。

狙うは、ずっと好調を維持しているアジ。

前回良かった港に日の入りと同時に到着して、急ぐ気持ちを抑えて道具の準備をしてポイントへ急ぐ。

平日とはいえ、同じくアジ狙いの、アジンガーとサビキストが数人、足場の良い堤防上にいたが、奥のテトラ帯には誰もいない為そこへ入る。

そして、いつも緊張する1投目。

無・・・

2投目も、無・・・

レンジやアクションを変えて、何度キャストをしても魚の反応が無く、時間ばかりが過ぎていく。

ワームやジグヘッドの重さを変えて、反応を探るとヘッドライトが必要な暗さになってきた頃、待望のバイト。

無事に1本目をキャッチして、ここぞとばかりにすぐに次のキャスト。

ここからは、連続バイトで、サイズが小さい為かフッキングには持ち込めずにやきもきしながら、エキサイトな時間が過ぎていく。

この日は表層を回遊しているようで、1gジグ単で5カウントほどの水深をスイミングさせていると、バイトがある。

30分前後の間になんとか5本キャッチしたがバラシやのっけミスが多発。

暗闇になってからは、アタリがピタリと途絶えてしまった。

所を少し変えて探るも、エサ釣りでさえ釣れていない様子。

他に、プチ移動を繰り返したがこの日は、6本の貧果で終わってしまった。

期待が大きかっただけに、落胆した。

にほんブログ村 甲信越釣行記



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする