アジング&ロック

6/16夜から明け方にかけて、タイトルの通りアジとロックフィッシュを狙って海へ行った。予報では全く情報の無かった雨に見舞われながら、ファーストポイントへ到着。

港内の常夜灯エリアで、まずはアジ狙い。デカアジシーズンも随分と前に終わってしまっているので、居残りアジを狙うも20㎝弱が1本しか釣れず。バイト数もかなり少ないので、ポイント移動。

いくつか漁港を覗くも先行者がいたり、波が高かったり、魚影が薄かったりで、行き着く先は玉砂利サーフに沖テトラが沈むロッカーの潜むエリア。

まともにやった事がないので、とりあえず選定したオリムピック スーパーカラマレッティー93Mに、ヴァンキッシュ2500HGS、PE0.6号の完全エギングタックルで挑む。

糸の先には、7gテキサスに3インチパワーホッグ。

開始早々から、ガツガツあたりがあり、釣り上がったのはクロソイ。約20㎝。その後も、クロソイを追加し、同行者にはカサゴに、キスまで釣れた。

ただし、問題なのはラインがあまりにも細すぎるのと、根が激しすぎる為に、合わせた瞬間にメインラインからスッと切れる‘合わせ切れ症候群’が多発。

あまりの環境負荷に心を痛め、止めて置くこととした。

明け方には、アジタックルに持ち替え、アジとキスを追加して終了時間となった。

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