実釣テスト

8月5日、6日 完成したミノーを持って、朝だけ渓流へ行った。

開始早々から、淵の深みからチェイスしてきたイワナが、落ち込みの下まで一緒にルアーと流れ落ちてからのヒット。28㎝のナイスサイズ。

その後も小さいのも含めて2本追加して、退渓ポイントまで来てしまった。

少し時間があったので、ルアーを並べてリップを整形しつつ、スイムテスト。

水もきれいであったので、スマホで動画撮影を試みる。水中撮影は何度かやっていたので、今回も防水キャップをしっかり確認してから、撮影開始。

スイム動画を確認しつつ、いくつかルアーを試していた所、突然画面がチラつき始めた。ふと見ると、閉めたハズのキャップが浮き上がっており、浸水している!

慌てて、電源を落としてそのまま帰宅とした。

スマホは、半日乾燥庫で乾燥させたが7年分16GBの詰まったSDはパソコンで読み込めず、スマホ本体も2度と電源が入る事は無かった…

幸いにも、写真データはコマめにPCのHDDに移していた為、完全消失は免れたが、当日の写真は当然なし。即日、ショップに行って2時間待って新機種に変更となった。

翌日は、別の川で釣り開始。結果的には前夜に雨があったようで適度な増水で、前半戦はヤマメの入れ喰い。後半戦は人が入った形跡があり、まるで沈黙であった。

リップを整形したミノーはみごとロール主体の動きとなって、連発。

サイズは10㎝上から25㎝程度。

早朝の朝露に濡れて、モヤに包まれた川は幻想的であった。

にほんブログ村 甲信越釣行記



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする