9月14日。
先週に続き、2回目のエギングへ。
予報は一晩中の雨 → 明け方から曇り。
行くか、行かないか、かなり迷う所だったが、予報を信じて雨降る中、暗い内に自宅を出発。
そして5時過ぎ、薄くらい中ファーストエリアへ到着。
外は依然、雨。。。
先週に続き、カッパを車内で着込んでから、いざポイントへ!
歩いている内に、段々と雨は小ぶりとなり、キャストする前にはあがってしまったようだ。
海中は、先週より濁りは回復しているようだが、依然やや濁りあり。
朝一のやる気満々のイカを拾って行こうと、フルキャストはせず、足元のロックやテトラの際を半サイトで狙い打ちのランガンスタイル。
そして、エギは先週の釣行で自信を得た、自作エギ3号。
テトラ一帯を探ったが、追ってくる個体はゼロ。
足元には、いないのか。
狙いを変えて、やや沖の個体を探る為、外海側に立ち位置を変える。
キャストも足元ではなく、ちょい沖へ投げ、しっかり沈めてから2、3段シャクリ+フォールの釣り。
そして、やっとのファーストスクイッド。
ハンドメイド・エギ 3号(黄色)
サイズは先週よりひと回り成長した感じで、腕一本にかかっており、落ちないかヒヤヒヤした。
そして、また立ち位置を変えてちょい沖を狙っていると、フォール中のボトム付近でバイト!
が、乗せられず、もう2シャクリしてやると、再度バイト。
今度はフッキングが決まり、抜き上げ成功。
ハンドメイド・エギ 3号(紫)
またもや、同様のサイズ。
そして、自作エギでのヒットは、素直にうれしい。
写真撮り後、すぐに同じ方向へキャスト。
そして、同じ位置でまたバイト。
これは、フッキング出来ず、終わってしまった。
この後は何も起こらず、潮の動きも収まってきた感があったので、場所を変える事にした。
2カ所目。
次は小規模な漁港。
先ほどと同様に、足元から拾い釣りを開始。
案の定、何も起こらない。
ファーストエリアより、濁りが強いようで透明度も低い。
実績の場所(立ち位置)には、しっかり複数の墨痕があるが、全く反応がない。
立ち位置を変えると、沖には潮目が出来ており、しっかりした潮流が出来ているのが確認できた。
これはチャンスとばかり、回遊系狙いで様々なレンジ、様々なアクションで誘いを入れる。
潮流のあった数十分の試行錯誤の甲斐なく、”無”のまま終了時間となってしまった。
このエリアで唯一反応があったのは、足元でのエギのアクションチェック中に、キジハタが激しくチェイスしたことのみ。。。
2回目の釣行は2杯のみ・・・
腕が悪いのか、自作エギがいけないのか、運がなかったのか、次回に期待したい。